必要な資機材
露光器 ファン又は乾燥キャビネット
洗浄槽 圧力洗浄機
スリーンルーム 硬度40〜50度のソフトで丸味のあるスキージー
スクープ(バケツ)コーター 厚塗り用板
ラミネート乳剤
必要な薬品
スクリーン脱脂剤 Chroma/CleanTM
スクリーン洗浄剤(再版用) Chroma/StripTM
お勧めする薬品
ヘイズ(かすみ)除去剤 Chroma/HageTM
スクリーンの目止め剤 Chroma/FillTM
安全性と取扱い
皮膚及び眼につかないようにして下さい。更に詳しくは、MSDSをご覧下さい。
貯蔵
PHAT Photopolymer filmは、常温(15.5〜26.7℃)で24ヶ月のシェルフライフ(貯蔵寿命)があります。最大限の貯蔵寿命を得るには、未露光のフィルムは容器に密閉して、クールな乾燥した場所に保管してください。
乳剤を塗布し、未露光のスクリーンは、クリーンでクールな、乾燥した完全に暗い場所に保管すれば、一ヶ月間貯蔵できます。
この製品は、ラミネートする乳剤と一緒に使用されなければなりません。最もよい結果を得るには、Magna/Cure MAX-R, UDC-ACE, Chroma/Tech PL-2, Chroma/Tech SR等の当社の乳剤を使って下さい。使用法及び製品規格については、乳剤ユーザーガイドを参照下さい。
膜厚(ミクロン単位)
PHATフィルムの厚さは、100、150、200、250、300、350、400、及び700ミクロンがあります。入手できるシート及びロールのサイズについては代理店にお問合せください。
Chroma/Tech○R PHATフィルム
Chromaline社のPHATフィルムは、各種の用途にインキを厚く載せたいプリンターには理想的な製品です。高濃度のインキを使うテキスタイルプリントには、うまく行きます。電子産業及び工業用プリンターは、PHATフィルムが非常に厚い版を作る能力があることを評価するでしょう。更にPHATフィルムには、次のような特徴があります。
・露光速度が早く、しかも高品質の解像性がある。
・優れた厚みを作る。
・乾燥が早く、モオレンジピールモが出ない。
・透明なので、位置合せがやり易い。
・スクリーンの回転(再使用)が非常に早い。
Chroma/Tech○R PHATフィルムは、より取り扱い易く、より良いラインエッジを作る特許のA.S.M.解像技術です。(米国特許No.5,506,089 その他の特許も申請中)
PHATフィルムは、プラスチゾルインキ、UVインキ又は溶剤ベールインキに使用します。
作業は全てイエローライトの下で!
Chroma/CleanTMスクリーン脱脂剤をスクリーンの両面に石鹸を塗布するように塗る。ホースでスクリーンと枠を完全にフラッドし、乾燥する。
乳剤ユーザーガイドにある使用法に従ってラミネートする乳剤を攪拌、混合する。ジアゾベースの場合は、乳剤を最低2時間置いてから使用して下さい。
必要なサイズにフィルムを前以てカットしてから、保護シートを取ります。PHATフィルムは、ほこり、指紋、その他の破片物などが付着してフィルムの表面を傷付けてピンホールが出来ないように保護シートでカバーされています。
ヒント:保護シートはテープを使ってフィルムから、簡単に剥がせます。表面の艶がより少ない面にテープを貼り、ゆっくりとシートを乳剤面から剥して行きます。
直間法でビルドアップボード(厚塗り板)にフィルムを載せます。スクリーンの一端に乳剤を少し垂らします。中硬度のエッジの丸いスキージでスクリーン全体に乳剤を塗布します。参会塗布します。乾燥後、フィルムが乳白色か透明になった時点で、続けて二回バケットコーティングします。
オプション:フィルムを付着させる為に乳剤の追加が必要なら、版が乾いてから、バケットコーティングします。
暗黒のクリーンなドライキャビネットでスクリーンを完全に乾燥し、キャリヤーを除去します。キャリヤーが簡単に剥がれる時、フィルムが乾燥していることが判るでしょう。キャリヤーを引っ張った時に音が出たり、引っ張られることに対する抵抗がある時は、更に乾燥しなければなりません。スクリーンを完全に乾燥してください。温度は43℃を超えてはいけません。乾燥時間は凡そ一時間半です。
ポジの乳剤面をスクリーンの印刷面と接するように置きます。下記の表は露光時間のヒントです。
スクリーンの両面を濡らします。イメージ(パターン)が完全に出てオープンになる迄、プリント面を高圧ワッシャースプレイで現像します。平均的な水洗は2〜4分位です。(注)厚いフィルムやアートワークによっては、更に水洗時間を要する事もあります。
現像が完成すれば、版を約15分間または版の色が乳白色から透明に変わるまで、ドライキャビネットに入れます。版は完全に乾燥してからでないとプリントには使えません。
スクリーンのスキージ面にChroma/StripTM screen reclaimer(スクリーン再生剤)を塗布して、版を再生します。版のスキージ面を高圧ワッシャーでスプレイします。ゴミ箱内のすべての固形ウェストを捨てます。
(注)露光時間はあくまでヒントに過ぎません。ステップテスト(段階焼き)をして、正しい露光時間を決めてください。個々の露光時間は使用する装置、バルブの経過時間、その他の工場の状態によって違って来ます。
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| 露光時間は5kwの装置でフレームから1mの距離で測定しました。 | ||||||||||||||||||||