このインキは、紙及びボード用のプロセスカラーしかありません。硬化後、アクアボンドは水及び溶剤に耐性があります。
アクアボンド水ベースUVスクリーンインキは、UV硬化(スクリーン上に安定性、優れた解像性)と水(薄い膜厚)の両方の利点を兼ね備えています。このインキは、臭いが無く、ねばつきのある残渣が無く、流れることがありません。
このインキは高速自動印刷機にも、手動印刷機にも使えます。80%以上の細かい四色プリントもきれいなドットが出ます。
アクアボンドでプリント後、Aquabond 090 VarnishまたはUltralight ST888 クリヤーコートでオーバープリントし、グロス仕上げにすることが出来ます。
ビニールにアクアボンドをプリントするには、8MKベースでアンダーコートします。
短時間のプリントなら、在来の乳剤/フィルムも使えますが、長時間のプリントには耐水性乳剤の使用をお勧めします。
アクアボンドは、そのまま使えますが、印刷状態に合わせて水で粘度調整が出来ます。(約10%)それでも高温や、余りにも多孔質なサブストレートのために、インキ粘度が高くなりすぎた場合は、Diluent ST241の使用をお勧めします。(10〜20%)
アクアボンドは水で洗い落とせます。
(注意)たとえ水溶性であっても、反応性またはbio-degradable化学製品を下水に流してはいけません。
標準のアクアボンドインキは、稀釈せずに元の容器に密封し乾燥した暗い換気の良い場所に10〜30度で保管された場合、一年間の寿命が保証されます。0度以下で長時間放置するとインキの性質に悪影響を与えます。
アクアボンドインキは、法律規制以下の低い重金属しか含有しない合成有機顔料で作られています。従ってこのインキは、次の8重金属(セレン、クロム、バリウム、ヒ素、アンチモン、鉛、水銀及びカドミウム)の仕上りプリントからの最大許容検出量を定めた1989年4月のEEC及びSafety of Childrenユs Games Standard EN-71/3に合格します。
また、当社は製造工程において自らこれらの重金属を加えていないことを保証します。
このインキは、602 Whiteを除いて、NVP(N-Vinyl-2-Pyrrolidone)または、Society of British Printing Ink Manufacturers(SBPIM)発行のリストに含まれている化学製品は何一つ含まれて居らず、また例えばHDDAモノマーのような米国の免除リスト(CONEG)にも合格します。
| プロセスカラー | 顔料コンク |
| 430 6/7L Cold Yellow | 433 4/5L Yellow Conc. |
| 431 4/5L Yellow | 440 6/7L Warm Yellow Conc. |
| 420 6/7L Magenta | 435 6/7L Yellow Conc. |
| 422 4/5L Magenta | 355 4/5L Magenta Conc. |
| 450 7/8L Cyan | 365 6/7L Magenta Conc. |
| 410 Black | 385 7/8L Cyan Conc. |
| 095 Thixo Base | 415 Black Conc. |
アクアボンドコンク以外は使用してはいけません。インキの完全硬化を損なわないように注意して下さい。コンクだけでプリントしてはいけません。
| Dubuit社は、その製品の保証をしますが、使用責任はユーザーにあります。このデーターシートに述べられている情報は我々の研究と経験に基づいたものではありますが、ユーザーはその用途と目的に本製品が適合しているがどうかをテストにより確認の上ご使用下さい |