REDUCER プラスチゾルインク専用希釈剤

REDUCER プラスチゾルインク専用希釈剤

レデューサーやビスコシティバスターをお使い頂くことで、プラスチゾルインクの粘りと流動性を調整できます

関連画像

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使用用途

UnionInkブランド、ASIブランドのプラスチゾルインク専用希釈剤

粘度調整、腰切り、希釈

特徴

  • 粘りを抑えたい(腰切り)、粘度の改質、希釈にご使用いただけます
  • K2910 VISCOSITY BUSTER は濃縮希釈剤です 少量添加するだけで効率良く粘り気や流動性を調整できます
  • K2912 VISCOSITY BUSTER LC は低温硬化システムを採用したプラスチゾルインク向けの濃縮希釈剤です 少量添加するだけで、効率良く粘り気や流動性を調整できます
  • K2915 CURABLE REDUCER は標準の希釈剤です

品名

K2910 VISCOSITY BUSTER (濃縮希釈剤)

K2912 VISCOSITY BUSTER LC (低温硬化システムプラスチゾルインク向け濃縮希釈剤)

K2915 CURABLE REDUCER (標準希釈剤)

テクニカルアドバイス

  • 少量ずつ添加して、希望の粘度になるように調整してください

製品仕様

洗浄
5500 シンナー、洗浄用シンナー
保存方法
18 ~ 32℃
高温多湿/ 直射日光を避け密閉して保管
添加量

各希釈剤はインクに対して下記の重量比まで添加してご使用いただけます

濃縮希釈剤 K2910 VISCOSITY BUSTER

粘りを抑えたい(腰切り):0.1~1.5%

粘度の改質や希釈:0.5~3%

※0.5%ずつ添加して目的の粘度になるよう調整してください

 

低温硬化システムプラスチゾル濃縮希釈剤 K2912 VISCOSITY BUSTER LC

粘りを抑えたい(腰切り):0.1~1.5%

粘度の改質や希釈:0.5~3%

※0.5%ずつ添加して目的の粘度になるよう調整してください

 

希釈剤 K2915 CURABLE REDUCER

粘度の改質や希釈:0.5~10%

※5%の添加で粘度を約25%下げる事ができます

特有の注意事項

添加量に応じてインクの隠ぺい力、耐ブリード性、その他の性能が低下します

過剰に添加するとインク性能が急激に悪化する場合があります